こどもとぼちぼち日常

子どもと過ごすのんびり日常

家から閉め出された妻と頑張った子ども

昨日、Line電話のビデオ通話で話している最中に、妻が家を閉め出されました。

 

状況は良く分からないのですが、ビデオ通話している最中、妻が携帯を部屋において家の外に出て行ったみたいなのですが、子どもがドアを閉めてしまったようです。

 

家の中には子ども(1歳9ヶ月)とビデオ通話越しに私が、家の外には妻がという状況でした。

 

私はその場から動けなかったのですが、かすかに妻の叫び声が聞こえて状況を把握。

妻の両親などに連絡を入れましたが、仕事中と言うことで、どうしようもない状況。

子どもは

「ままー、ままー」と。

 

ママが外から中に入ってこれないと分かった様子の子どもがライン電話中の携帯まで戻ってきました。

とりあえず一度「いないいないばあ」であやしてから、

子どもにドアを開けてもらおうと思い、

「ドア開けれる?ガラガラって!、鍵ポーンって!」と何度も言っていたら、

子どもが。

「がらがら、がらがら、ぽーん!」と笑顔で。可愛い…

意味が通じたのか通じてないのか…

その後、何度かドアのほうに行ったみたいですが、中々あけるところまでは至らず、

今度は

「パパをママのところまでつれってってくれるかな? ママの顔がみたいなー。ママに会いたいなー」

とお願いしたら、

なんと!携帯を持ってガラス戸のほうまで持っていってくれました。

成長に感激。

妻の近くまで行くことができました。

妻によると、セコムに状況説明が出来たそうで、それから15分後にセコムが来てあけてくれました。妻の両親が電話してくれたそうです。

何も起こらずよかったです。

子どもも泣くことも無く、途中少し不安そうにしていましたが、何とか画面越しにサポートできてよかったです。

最終的にはメキシコのiPadEテレの「いないいないばあ」をLine通話で見せながら、「いない、いない、いない♪」と歌ったりしながらセコムくるまで子どもと過ごしました。

セコムに感謝です。

 

今後の対策としてまず締め出されない対策を考えてみたところ、、

①家を出る前にドアロックをしてから出る。(ドアロックで完全にドアが閉まらないようにする)

②家の鍵を持って出る

③ドアの所につっかえ棒的なものを置いて出る

④携帯を持ってでる。

と言う対策を考えてみました。

また、万が一同じように締め出されてしまったときの対策として、

①子どもにあらかじめ鍵の開け方を教えておく

というのを考えましたが、

子どもが勝手に家から出て行ってしまうリスクもあるかなと思いました。

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