こどもとぼちぼち日常

子どもと過ごすのんびり日常

子どもの感情表現が豊かになってきた(1歳2ヶ月)

最近感じることは、子どもが自分の好き嫌いや、やって欲しい、やりたくないなどの感情表現をするようになったということです。

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ご飯を食べたい

ご飯が食べたいとき、子どもはベビーチェアの前まで行き、あー、うー、と声を出します。それがご飯が食べたいの合図です。

ベビーチェアに座らせると、手を合わせます。離乳食を始めてから必ずご飯前に「いただきます」をするようにしていたら、「いただきます」をすればご飯が食べれると分かったようで、ベビーチェアに座ったときに手を合わせるようになりました。

ご飯をまだ食べたい

ご飯を食べ終わったら、「ごちそうさまでした」をします。1-2ヶ月前までは「手を合わせてください」といえば反射的に手を合わせていましたが、最近になって、おなかがまだ空いているときは手を合わせるのを頑なに拒むようになりました。

絵本を読んで欲しい

絵本を読んでほしいとき、「どうぞ」と絵本を渡してくれます。

今日朝起きて直ぐに「どうぞ」と絵本を渡されたのですが、眠すぎてごろごろしていたら、おもむろに僕の手を掴んで手のひらに本を乗せて「どうぞ」と。初めてのことだったので成長したな、と実感しました。

楽しい・美味しい

楽しいとき、「ばぶ!」といいます。美味しい時、「んーーーまっ!!」といいます。

散歩に行きたい

散歩に行きたいときにはベビーカーや三輪車につかまり立ちをします。

拒否をあらわす

何かをしたくないとき、欲しくないとき、首を横に振ります。

抱っこ

抱っこして欲しいときには足元まで来て両手を上に上げて「あーあー」といいます。電気ををつけたいときにはそのまま電気のほうを向き「あーあー」といいます。

 

終わりに

今回は子どもが1歳2ヶ月を過ぎてできるようになった感情表現を書き出してみました。家族がメキシコに来て8ヶ月ほどですが、子どもの日々成長する姿がかっこいいなーと憧れます。自分も日々少しずつでも成長していたいなと子どもと過ごしながら深く感じています。子どもは自分の憧れの先輩のような存在です。

これからどんなことができるようになるのかとても楽しみですが、コロナウィルスの影響でまた離れて暮らすこととなりました。とても残念ですが、残念残念と思っていても始まりません。次回子どもと会うときにはまた一回りも二回りも大きくなった姿で(注:お腹周りのことではありません)会えるように成長したいと思います。

また、文明の利器であるスマホを使って遠くから子どもの観察を続けたいと思います。

 

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